トレーニングで怪我予防・柔軟性向上

こんにちは。STAFFの優奈です。
今日は、トレーニングをすることで怪我予防・柔軟性向上について書いていきたいと思います❣

以前に会員様から「トレーニングすると身体が硬くなる」・「怪我が増える」って本当なんですか❔😢とのご質問を頂きました。

◆結論

怪我予防・身体は柔らかくなります♪

怪我予防はエビデンスとして証明されておりトレーニングとストレッチと固有受容器トレーニングの3種類の方法比較して傷害予防効果についてのグラフがあります。

トレーニングが1番効果が高く、傷害を1/3まで減らすことが証明されています❕

以下が結果の図になります↓

黄緑がトレーニングであり、1/3に減っていることがわかります。
(※何も介入してない群の障害発生を1としたら)

赤色のストレッチは、ほとんど障害予防に対して効果がないことを示されます。

 

このように、怪我をしやすくなるというのは噂であり、トレーニングは怪我の予防に効果的だといえます。

◆柔軟性

筋力トレーニングの実施により身体が硬くなることはなく、むしろ柔らかくなります!

トレーニングえお実施した方が身体が柔らかくなることが示されています。

そして、筋力の向上が大きいほど、柔軟性の向上も高かったという報告もされています😄

◆正しいトレーニング

筋力トレーニングの重さ、強度設定、スケジュール、フォームの獲得、順序やルール、原理原則を守りながらトレーニングを行っていくことで、初めて傷害予防柔軟性獲得の効果を得ることが出来ます。

自己流でトレーニングをしても傷害が増えてしまう危険性もあります⚠

なので初めはSTAFFと一緒に正しいフォームでトレーニングを楽しみましょう!
私たちも全力でサポートさせて頂きます(≧▽≦)