こんにちは、フィットネス愛好家の皆さん!
今日は多くのトレーニーが一度は悩むテーマ「筋トレは長時間やるべき?それとも短時間で終わらせるべき?」についてお話ししていきます。
そもそも筋トレにかける時間って大事?
まず最初に言いたいのは、「時間」よりも「内容」が大事だということです。
2時間ダラダラとやるよりも、40分間集中してトレーニングする方が、筋肉にはしっかりと刺激が入ります。
とはいえ、「目安としてどれくらいがいいの?」と気になりますよね。
ここからは、長時間派・短時間派それぞれのメリット・デメリットを整理していきましょう!
長時間トレーニングのメリット・デメリット
メリット
細かい部位までしっかり追い込める
セット間の休憩を長めに取れるため、高重量トレーニングがしやすい
有酸素運動も一緒に取り入れやすい
デメリット
集中力が切れやすい
筋肉の分解(カタボリック)が進みやすい
忙しい日常には取り入れにくい
短時間トレーニングのメリット・デメリット
メリット
集中力を維持しやすい
トレーニング後の回復も早い
忙しい人でも続けやすい
デメリット
トレーニング内容を厳選する必要がある
十分なウォームアップやクールダウンを省略しがち
結論:「目的に合わせて使い分ける」のがベスト!
筋肥大が目的なら、1回のトレーニングは60分以内を目安に、内容を濃くするのがおすすめです。
特に高強度・高集中のトレーニングを心がければ、短時間でも十分に成果は出ます!
逆に、ボディメイクや大会出場を目指していて、細部まで鍛え込みたい場合は、90分程度かけてもOK。ただし、集中力を切らさない工夫(例えば種目を絞る、インターバル管理するなど)は必須です。
最後に
筋トレは「量」も「質」も大切ですが、一番大切なのは継続です。
無理なく続けられる時間設定を意識して、自分に合ったスタイルを作っていきましょう!
それでは、今日も良いトレーニングを!