こんにちは、Specialeのブログへようこそ。
今回は、ダイエット初心者がよく取り入れがちな「糖質制限」についてお話しします。
「とりあえずご飯を抜けば痩せるでしょ」
「パンやパスタをやめれば間違いないよね」
そんなふうに思っていませんか?
実はこれ、間違った糖質制限をしてしまうことで、逆に太りやすくなる可能性があるんです。
糖質を抜くと最初は痩せる、けど…
糖質を制限すると、最初の数日〜1週間で体重が落ちることがあります。
これは、体内の水分が抜けているだけの場合がほとんど。糖質は水分と結びついて体に蓄えられるため、糖質を控えると水分が減り、体重も一時的に落ちます。
でもその後…
・なんだか元気が出ない
・頭がぼーっとする
・無性に甘いものが食べたくなる
こんな症状、経験したことありませんか?
リバウンドの罠と「糖質依存」の危険性
糖質を極端に減らしすぎると、体はエネルギー不足になり、筋肉を分解してエネルギーを作ろうとします。
結果として代謝が落ち、脂肪を燃やしにくい体に。
さらに、糖質を我慢している反動で、ある日ドカ食い…なんてことになると、それまでの努力も水の泡。
正しい糖質との付き合い方
糖質は、体と脳の大切なエネルギー源。
完全に断つのではなく、「質」と「量」を見直すことが大切です。
精製された白米やパン → 雑穀米や全粒粉パンに置き換える
甘いジュースやお菓子 → フルーツやナッツなど自然な甘みに
夜だけ炭水化物を控える「プチ糖質オフ」など、無理のない工夫を
まとめ:糖質は悪者じゃない!
糖質=太るというイメージは、正確ではありません。
糖質を制限しすぎることで、逆に太りやすい体になるケースも多々あります。
ダイエットは、「バランス」と「継続」が何よりも大事。
Specialeでは、無理なく、健康的に、美しく痩せるための情報をこれからもお届けしていきます!
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次回もお楽しみに!
