体重が変わらなくても、体はちゃんと変わっている

「毎日頑張っているのに、体重が全然減らない…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

でも実は、体重が変わらない=体が変わっていないとは限りません。
むしろ、正しい方向に体が変わっている途中であることの方が多いのです。


理由① 脂肪が減って、筋肉が増えている

体重は「脂肪+筋肉+水分+内臓など」すべてを合わせた数字です。

トレーニングを始めると

  • 脂肪は少しずつ減る

  • 同時に筋肉は少しずつ増える

この2つが同時に起きるため、体重だけ見ると変化が出にくいことがあります。

ですが、
・ウエストが締まった
・体のラインがスッキリした
・姿勢が良くなった

こうした変化が出ているなら、それは立派な「成功」です。


理由② 体の中身(体組成)が変わっている

同じ体重でも、

  • 脂肪が多い体

  • 筋肉が多い体

では、見た目も引き締まり方もまったく違います。

体重が同じでも
「なんだか体が軽い」
「服のサイズが変わった」
と感じるなら、体の中身が入れ替わっている証拠です。


理由③ むくみや水分量で体重は簡単に動く

体重は、

  • 水分量

  • 塩分

  • 睡眠

  • 生理やホルモンバランス

こうした影響で、1〜2kgは簡単に上下します。

そのため、短期間で体重だけを見て一喜一憂すると
本当の変化を見逃してしまいます。


理由④ 「体重が落ちる前段階」にいる可能性

トレーニングを始めたばかりの時期は、
体が環境に慣れるためにエネルギーを使い、
体重が一時的に停滞しやすい状態になります。

これはサボっているわけでも、失敗でもありません。
むしろ、体が変わる準備をしているサインです。


大事なのは「数字」より「変化」

体重はあくまで目安のひとつ。
それよりも、

  • 見た目の変化

  • 服のフィット感

  • 体の軽さ

  • 疲れにくさ

こうした変化を大切にしてみてください。

体重が変わらなくても、
体はちゃんと前に進んでいます。

焦らず、続けること。
それが一番、体を変える近道です。