「もっと痩せなきゃ」「こんなんじゃダメだ」「理想にはまだまだ遠い…」
そんなふうに、自分の体に対して厳しすぎる言葉をかけていませんか?
実は、ボディメイクにおいて**“思考”**はかなり重要な役割を果たしているんです。
今回は、「自分をほめること」が体に与える変化について、Specialeからお届けします!
自分をほめることで得られる“意外な効果”
「今日はサボらずトレーニングできた!」
「昨日よりもフォームがきれいだった!」
「前より肩のラインがスッキリしてきたかも!」
こうした“ポジティブな自己評価”は、モチベーションを維持するだけでなく、
ホルモンバランスや自律神経にも良い影響を与えると言われています。
自己肯定感が高まると、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌が抑えられ、
体脂肪の蓄積を防ぎやすくなるとも言われているんです。
否定的な思考がもたらす悪循環
逆に、「全然ダメ」「やっても意味ない」といった自己否定は、
ストレスを増大させて過食や睡眠の質の低下につながることも。
せっかくトレーニングを頑張っていても、ネガティブな思考がブレーキになってしまってはもったいない!
ボディメイクは“心”から変える
私たちSpecialeでは、単にトレーニングや食事の指導をするだけでなく、
「自分を認め、楽しむこと」を大切にしています。
なぜなら、心が前向きになったとき、体の変化は加速するから。
完璧じゃなくてもいい。少しずつ変わっていく“今の自分”を、まずはちゃんと認めてあげましょう。
今日のまとめ
思考はホルモンや行動に影響を与える
自分をほめることで、継続力・ストレス耐性・代謝もアップ
否定よりも、前向きな言葉で自分の変化を応援しよう!
「自分に厳しくすること」=「努力」とは限りません。
時には、自分のがんばりを優しくねぎらってあげることが、
一番のボディメイクの近道になるかもしれませんよ。
