クリスマスといえば、
ケーキ、チキン、ゆっくりする時間。
でもspecialeには、
今年も静かに出番を待っている存在がいます。
……そう、ダンベルです。
「今日は持たなくてもいいかな?」
そんな声が聞こえてきそうですが、
ダンベルは今日も変わらず、そこにあります。
食べすぎても、大丈夫な理由
クリスマスあるある。
・ちょっと食べすぎた
・気づいたらお腹いっぱい
・なんとなく罪悪感
でも実は、
1日や2日で身体が大きく変わることはありません。
身体は、これまでの習慣をちゃんと覚えています。
・普段動いている人の身体
・トレーニングを続けている身体
こうした身体は、
エネルギーの使い方が上手なんです。
身体は「貯金型」じゃなく「履歴保存型」
筋肉や代謝は、
「昨日何を食べたか」だけで決まるわけではありません。
大切なのは、
これまでどう過ごしてきたか。
ダンベルを持った日、
少し汗をかいた日、
ちゃんと休んだ日。
その全部を、身体は記録しています。
だからクリスマスに少し食べすぎても、
すぐにどうこうなることはありません。
ダンベルは、サンタより正直です
持てば重い。
サボれば変わらない。
でも続けていると、
ちゃんと応えてくれます。
クリスマスに
ダンベルを触る人も、
触らない人も、
「またやろうかな」と思えたら十分。
ダンベルと過ごすクリスマスも、悪くない
ケーキの横にダンベル。
ちょっと不思議ですが、specialeでは日常です。
いつも通り動いてもいいし、
今日は眺めるだけでもいい。
身体は、
続けてきたことをちゃんと覚えています。
メリークリスマス 🎄
ダンベルと一緒に、
少しだけ身体を動かすクリスマス。
specialeらしい、
ちょうどいい過ごし方かもしれません。
