「筋トレ、頑張ってるのにあんまり効果が出ない…」
そんな風に感じたこと、ありませんか?
実は、その原因のひとつに“フォームの崩れ”があるかもしれません。
フォームのズレは努力を無駄にする?
どれだけ重い重量を扱っても、どれだけ時間をかけても、フォームが正しくなければ狙った筋肉に効かせることはできません。
むしろ、変なクセがついてしまったり、ケガのリスクが高まる危険性も。
「ベンチプレスやってるのに胸に全然入らない…」
「スクワットしてるのに脚より腰が痛くなる…」
こんな経験があるなら、まずはフォームを疑ってみてください。
見直すだけで変わる体の反応
正しいフォームに修正するだけで、
「あれ?今まで使えてなかった筋肉がしっかり効いてる!」
「少ない回数でもすぐにパンプするようになった!」
と、体の反応が劇的に変わることも珍しくありません。
特に初心者のうちは、見よう見まねでトレーニングを始めがちですが、ここで変なフォームが身につくと後から直すのが大変。中級者以上でも、フォームが自己流に崩れていっているケースは多いんです。
自分では気づきにくい“崩れ”
鏡を見て確認しているつもりでも、横や後ろから見ると意外とズレていたりします。
特にデッドリフトやスクワットのような複合種目では、小さなフォームの誤差が大きな違いになります。
フォーム改善のためにできること
トレーナーや経験者にチェックしてもらう
スマホで自分の動きを撮影して客観視する
軽い重量で基本の動きを徹底的に確認する
筋肉の“入り”を意識しながら動作を行う
トレーニングにおいて、フォームは「基礎」かつ「最大の武器」です。
自己流を貫くよりも、基本に立ち返ることで成果が何倍にも跳ね上がります。
せっかくの努力、結果につなげたいですよね。
「そのフォーム、本当に合ってますか?」
一度見直すだけで、あなたの筋トレライフが劇的に変わるかもしれません。
